ボクサー サイモンとガーファンクル

boxingleeというニックネームははじめてインターネットを始めたときの1997年あたりだったかな。

最初のプロバイダーのAOL登録の時に、何か名前をアルファベットでいれろ、というので、好きな言葉であるboxing、そして理想の生き方Bruce Leeからいただいた。

今でいえば、それはハンドルネームだった。

boxingは、一般的な綴りではBOXINなのだけど、あえてboxingという動詞にした。

boxingのboxは、リングという「boxで戦う」ということ、そして、そして「箱に包む」という意味がある。

12月26日がBOXING DAYという祭事がイギリスであることをご存じか?

イギリスでは、一般家庭に贈り物を届けるために働いてくれた方に、感謝を込めて送ろものをあげるという風習があるということを知った。

一般的には、リングで戦い、相手を打ちのめすそれも拳だけでやろうとう、原始的な格闘技が、もう一方では「贈り物」になるなんて。なんて素敵なんだろう!

学生時代、英米文学を学んでいる頃、空手をやって、ブルース・リーに憧れていた頃、たまたまどこかの本で見つめたそのboxingの発見で、心開かれた。

サイモンとガーファンクルの「BOXER」。

今、映像でみても、この背丈スタイル、ギター弾き、完全ソロ、その対称的な姿を見ても、デビュー当時の世情を考えても、ロック全盛期の頃に、まったくもって丸腰だ。

このボクサーは、二人がボクサーとも見え、一人が世界に立ち向かうとも見える。

特にこの加齢してなおかつデュオのようで、屹立する姿が、まったくもって、BOXERであり、BOXINGである。

戦うようで、仲良しのようで、しかして、孤独のようで、

そこにあるのである。

贈り物を久々、本気でもらった。

Simon & Garfunkel – The Boxer (live 2009) HD 0815007

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