本日のDJ boxinglee
【人生の納品遅れのお詫びと言い訳】
今年の成果はあったよ
売り上げたよ
けど、遅かった
遅配だ
彼にも、彼にも、彼女にも、
なすべきこと、商品を届けるのが遅かった
それでも、報酬はいただいてしまった
それは成果といえるのか?
不条理な世の中なのか、世の中が不条理なのか
そもそも条理と何なのか
今年、平成31年から令和元年も終わる
終わりがはじまりで、
そのはじまりがまた終わり
またはじまりがはじまる
今年は突拍子もなく、
なんとなくはじまった
くすぶりつづける連続で、
それでも、何かしら
自分なりの自己変革を目指していたのだけど、
くすぶり、くすぶり、すぶり、ぶり、ぶりぶり、
そして、作業はそれなりこつこつと、
所謂売り上げとやらの成果は、
自分の予想以上にあった部分はあったのだけど、
結局、自分と言うマーケットがあるとするならば
お客様、あるいは届けるべき相手に対して
俺は商品を届けるのが遅かった
何もかもが、遅いんだよな、俺は
名指しはしないけれど、
納品前にどっかにいっちまった彼と彼ら
今は、ともあれありがとう、としか得ない
ちょっと、俺は自分を隠していたんだよな
だから、納品が遅れたんだよ
何をかくしていたのかって?
それは、
あ・こ・が・れ
だよ
【来年の抱負をともあれ書いておこう】
●もっともっと役に立ち稼げるマーケッターになる!
●目標値はここで書かないが年収2000万円を目指す!
●boxingleeという屋号を復活させる!
●空手か武道をもう一回習う
●本来なりたかった女臭いロッカーを目指す
●娘に会う
★ ★ ★
そういうわけで、
俺の理想のバンド、
4 Non BlondesのWhat’s Upで
マジで占める!
★
ぼくは、サクマドロップの缶を開け、
小学生以来たべたことのな粉末甘味料でまぶされた
ドロップを手に取り、一錠口に放り込んだ。
甘さと苦さが、ぼくをべつのどこか、いいところへ連れてくのだろうという希望を持って。
そして、
ウルティモニンジャのためにもう一錠、オギィにためにもう一錠、マスターMのためにもう一錠、計3錠口に入れた。
3錠のサクマドロップは、ナフタリンに変わり、20世紀という背後からのドロップキックとなり、ぼくの後頭部を直撃してきた。
ぼくは倒れなかった。
なぜなら、ぼくの肩には銀色のチャンピオンベルトがかけられていたから。
とっさにわかった。
ジャンボ鶴田は、鶴田浩二に愛されていたのかもしれない。
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